死神王子とシンデレラ

ファンタジー

いしなぎ春妃/著
死神王子とシンデレラ
作品番号
1586974
最終更新
2020/01/17
総文字数
815
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
5
いいね数
0
現代人は常に忙しく時計を気にしている。

とある田舎、森に囲まれた隠れ民宿『森園館』に主の森原 有閑とその娘、森原 煌理がおりました。
民宿には煌理を我が子のように可愛がり世話をしてくれる中居たちもいる。

だがある日、父、有閑がお客様を駅までお送りした帰りの参道入り口で事故。
帰らぬ人になってしまいました。

残された民宿、森園館と中居達は煌理を守るべく毎日奮闘。

そんな時突然、父の訃報を受けた人がやって来た。
その女は二人の娘もおり、生前は有閑と恋人で民宿を継ぐ契約をしたと書類持参で何もかも我が物顔で民宿を継がれ、煌理は肩身狭く、中居の仮眠室が部屋となった。

そんな煌理に運命の出会いが訪れる。



※誰もが知るシンデレラを私視点にて執筆する物で、物語とは別物です。勝手ながら移転記載する場合あります。
あらすじ
最愛の父が亡くなり中居達と家族ぐるみの付き合いで民宿を切り盛りしていた煌理に新しく母が出来たが自由奔放で自分第一主義の母、その娘も同じで家政婦扱いされながら生活。
そして高校卒業を目前にある人と出会い運命が変わっていく。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop