10回目のキスの仕方
恋愛(ピュア)
完
7
春風 夢海/著
- 作品番号
- 1144863
- 最終更新
- 2021/09/02
- 総文字数
- 199,108
- ページ数
- 234ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,239,693
- いいね数
- 7
誰かを好きになるということは
嬉しくて、幸せで、笑顔になって。
でも、それだけではなくて。
恥ずかしくて、痛くて、悲しくて、辛くて。
そんな想いを繰り返しながら
それでも手をのばしていく。
「すきって言うの、ずっと…怖かった。」
恋愛に臆病な女子大生・美海(20)
「気の利いたこと、言えないけど、それでいい?」
無表情かつ寡黙な大学生・圭介(21)
恋愛は、きっと『好き』だけではどうにもならないけれど
とてつもなく純粋な『好き』から始まるのが恋であると
相手がただ傍にいるだけで満たされて、
愛しく思えたときには愛になると
あなたと、君と、
出会えた今なら、信じられる。
執筆開始
2015.1.4
2015.6.29
完結しました。
2016.4.12
オススメ作品掲載
ありがとうございます!
オススメ作品掲載記念
「温泉旅行」
2016.4.16
嬉しくて、幸せで、笑顔になって。
でも、それだけではなくて。
恥ずかしくて、痛くて、悲しくて、辛くて。
そんな想いを繰り返しながら
それでも手をのばしていく。
「すきって言うの、ずっと…怖かった。」
恋愛に臆病な女子大生・美海(20)
「気の利いたこと、言えないけど、それでいい?」
無表情かつ寡黙な大学生・圭介(21)
恋愛は、きっと『好き』だけではどうにもならないけれど
とてつもなく純粋な『好き』から始まるのが恋であると
相手がただ傍にいるだけで満たされて、
愛しく思えたときには愛になると
あなたと、君と、
出会えた今なら、信じられる。
執筆開始
2015.1.4
2015.6.29
完結しました。
2016.4.12
オススメ作品掲載
ありがとうございます!
オススメ作品掲載記念
「温泉旅行」
2016.4.16
この作品の感想ノート
素敵です!たくさんの愛を受けた分を美海にと大きな心で受け止めて安心させてくれる圭人。その圭人に見守られながら少しずつ自分を大切に出来るようになっていく美海。親からもらえなかった愛情を自分を好きになってくれた人から貰って少しずつ今までの自分を慰めてゆく。心のほぐれていく様が何より丁寧に綴られていてとても素敵でした。
みなの。さん
2021/08/17 15:17
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