エレベーター【短編ホラー2】
ホラー・オカルト
完
0
桜 舞華/著
- 作品番号
- 998738
- 最終更新
- 2014/03/03
- 総文字数
- 1,661
- ページ数
- 12ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 12,225
- いいね数
- 0
地下一階と表示されたボタン。
地下二階と表示されたボタン。
その下にある、何も書かれていないボタン。
いつもは気にならないはずの、そのボタン。
そのボタンを押したら
何が起こるのでしょう?
ーーーーーーーーーーーーー
「当初は、地下三階も作る予定だったらしい」
「地下三階の名残りらしいな」
「押しても、地下二階で止まるらしいぞ」
ーーーーーーーーーーーーー
残業を終えた男は、地下の駐車場に止めた車で帰るため、‘‘あの”エレベーターに乗り込んだ。
「はぁ…疲れた。
今日は遅くなっちまった」
男は、エレベーターの何も書かれていないボタンを見つめて、首を捻った。
「あれ?おかしいな…」
歌夢コウ様
感想、ありがとうございました!
のらいぬ様
レビュー、ありがとうございました!!
地下二階と表示されたボタン。
その下にある、何も書かれていないボタン。
いつもは気にならないはずの、そのボタン。
そのボタンを押したら
何が起こるのでしょう?
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「当初は、地下三階も作る予定だったらしい」
「地下三階の名残りらしいな」
「押しても、地下二階で止まるらしいぞ」
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残業を終えた男は、地下の駐車場に止めた車で帰るため、‘‘あの”エレベーターに乗り込んだ。
「はぁ…疲れた。
今日は遅くなっちまった」
男は、エレベーターの何も書かれていないボタンを見つめて、首を捻った。
「あれ?おかしいな…」
歌夢コウ様
感想、ありがとうございました!
のらいぬ様
レビュー、ありがとうございました!!
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