その一枚がくれたのは、勇気と恋でした
恋愛(ピュア)
完
0
- 作品番号
- 926328
- 最終更新
- 2016/01/06
- 総文字数
- 10,583
- ページ数
- 32ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 7,194
- いいね数
- 0
和中翔吾(やわなかしょうご)は写真部に所属するごく平凡な高校三年生
高校生活最後の文化祭も近付くある日、誰もいない放課後の教室で二人は出くわした
一枚の写真を前に···
そこから二人の距離は一気に縮まっていった
「好き」
自分の気持ちを素直に表現することが怖く、何に対しても身を引いてしまう
自分の好きなこと、好きな人にだけは素直に生きたい
そんな18歳、高校生青春小説
桐沢綾華 様企画
『秋だ!!文化祭だ!!恋だ!!』
参加作品
本作品は木ノ内涼子サイドのストーリーとなっています
和中翔吾サイドのストーリーである『その一枚が恋だと気付くのに、どれほどの時間が必要だろう』も一緒に読んで頂けると、より一層面白いかと思います
感想を書いて頂いた作家様方
水瀬由仁さん、カルタたんさん、桜愛。さん
樹梨奈さん、耀成さん、朝宮かなさん
楪 小鳥さん、みゆmiyuさん
ありがとうございます!
素敵なレビューを書いて頂いた作家様方
カルタたんさん、朝宮かなさん、星川由良さん
氷川真紗兎さん、中原 亜依さん
本当にありがとうございます!!!
この作品のレビュー
今回は木ノ内さん(女の子)sideの作品ということですが、二つの作品を比べながら読ませて頂きとても楽しめました お互いの相手への見解が全て一緒ではなく、微妙に違うところはリアリティがあり、更に作品の世界に引き込まれます 人と関わることを恐れていた木ノ内さん だけど、和中君と過ごす特別な時間によって、自分の気持ちを伝えられるようになっていく その成長する姿がとても丁寧に、巧みな心理描写によって描かれています 最初からあとがきまで楽しませ、胸を打たれる作品ですので、ぜひ一読することをお勧めします
この作品の感想ノート
みゆ
明けましておめでとう!
完読&感想ありがとうm(__)m
言い過ぎだよ(^^;)
見ていて恥ずかしくなってしまったよ・・・(笑)
直木翔人自身も文才は無いと思っている
だけど、みゆは感動してくれる・・・
小説ってそういうもんじゃないかな?
童話は難しいと思うけど、きっとみゆならたくさんの人の胸を打つような素晴らしい作品を書けるよ
こちらの作品に感想を本当にありがとねm(__)m
中原 亜依さん
こちらの作品も読んで頂き、そして、素敵なレビューをありがとうございます!
中原さんの素敵な言葉に、またしても励まされています(>_<)
活動再開までもうしばらく時間が掛かりますが、その際また読んで頂ければ嬉しいです
本当にありがとうございました!
氷川真紗兎さん
同シリーズに引き続き、こちらにもレビューありがとうございますm(__)m
やっぱり素敵なレビューで、こちらのほうを表紙にしたいくらいです(>_<)
ここまで書かれて、この作品や登場人物たちは幸せです
本当に本当にありがとうございましたm(__)m
お体に気を付けて活動頑張って下さい、応援しています!
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