きのこのうら
その他
完
0
- 作品番号
- 877007
- 最終更新
- 2013/07/11
- 総文字数
- 3,505
- ページ数
- 7ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 884
- いいね数
- 0
とある居酒屋でのなんでもない物語
嫌いなものの話
きのこのうら
…special thanks…
メクラヤナギさん
高山さん
ほんわかさん
この作品のレビュー
無理。完全に無理だ。 どうしてもどうしても無理なのだ。それなのに私の友人はあろう事か私の目の前でそれを見せびらかしてくる…ように思えてならない。 皆様にもこれだけは無理、というものはありませんか? 私もあります。アレだけは、というのが。 だからでしょうか。 主人公の気持ちがひしひしと伝わって想像したくないのに想像を膨らませて鳥肌を立てると言う負の無限ループに共感を覚えてしまうのは。 しかしこのお話のように、好きになれずとも感謝する日が訪れると良いな…と最後はほっこりさせていただきました。 ちょっとした日常の出来事。 だけれど、そこに少し舞い降りる小さな幸せの笑いあり共感ありの作品です。 短いお話で、とても読みやすいので是非ご覧ください* 面白い素敵なお話ありがとうございます!!
この作品の感想ノート
山田抹茶さん
はじめまして。お読みいただきありがとうございます。
キノコはその存在自体が独特で、不思議な生物ですよね。形も種類も、数え切れないくらいたくさんありますし。食べるのは私も得意とは言えないのですが、題材として調べる分には面白いかもしれないと思っております。
ユニークだなんて嬉しい言葉をありがとうございます。感想頂けて幸せです。
耀成さん
初めまして。お読みいただきありがとうございます。
キノコの裏がどれだけ嫌いなのか、わかっていただけたでしょうか…。あのヒラヒラとした細かいひだ、こう、ぞわぞわ〜っとしませんか、ぞわぞわ〜っと! アー考えただけで奥歯を噛み締めてしまう。お肉食べたい。←
嫌いなものセンサー、確かにありますね。きっとそれは好きなものセンサーより敏感だと思います、なんてったって自分の身を守るためですから。
それにしてもカメムシ怖い…。くっ付いていても自分では中々気付けないところが怖い…。ひい。
こちらこそ、楽しい感想コメントをありがとうございます。嬉しいです。
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