母子受難
その他
完
0
- 作品番号
- 792869
- 最終更新
- 2014/01/07
- 総文字数
- 4,897
- ページ数
- 11ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 19,609
- いいね数
- 0
私は母が嫌いだった
□空波刻羅さま□
□いいよさま□
□苑水真茅さま□
□鵜井椿さま□
□鐘塚さま□
□うさのじゅんさま□
□高山さま□
□糸利青さま□
□fleaさま□
□蒼井深可さま□
□名古屋ゆりあさま□
□向日葵 咲さま□
□桐咲都斗さま□
□のらいぬさま□
素敵なレビュー
ありがとうございます
目次
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
>小林洋右さま
ああ!よかった!
またお会いできました!
改めまして、はじめまして、戸川です!
なんだかもう、サーバートラブルまで重なってしまって、わたわたして感想コメントが二重になったりして、お恥ずかしい限りです!
小林さまのように、真っ直ぐなコメントを下さる読者さまは、書き手にとっては宝物でございます。
ご満足いただけない作品も多々あるとは思いますが、時折こうして訪問してくださり、お茶菓子なぞではもう足りないのではないかと!!!
すう、はあ、ひとまず、落ち着きます(笑)
憎む、という感情も、外へ向かうものばかりではなく、跳ね返って自分へも何かしらの形で返ってくる。
それはもとから潜んでいたものもしれないし、徐々に投影されてきたものかもしれないし、、、
好きになるのも、嫌いになるのも、結局は自分への影響のあり方なのだよなあと思ったり。
少しでもお楽しみいただけたのでしたら幸いです!
本日、ふと読者ページを開いたら、戸川様の作品順が変わっていたので、コメントのお返事にはすぐに気づきました。とても丁寧なご対応をありがとうございます。どうかお気になさらずに。
お久しぶりです。ときに評価が厳しいせいか、コメントにお返事をいただけない事には慣れっこの小林でございます。私が感想を書き込んだ途端に作品が非公開になるケースも、まあ、めずらしくはありません。もちろん、なんの自慢にもなりません(笑)
さてさて、そのようなわけで安心して本作品を読ませていただきました。
たいへん興味深く、また楽しめる作品でしたね。モノローグ調の良さを効果的に使っているのもお上手でした。実は、心の深いところでは、やはり皆が似た性質(権威主義的な)を持っていたとは、なかなかにエスプリが利いています。
誰かを憎むあまり、いつしか自分もその人と同じになる……。はい。実社会でもよくあるケースですよね。この点は戸川様の観察力の賜物でしょう。そしてそれを文章に書き起こせるお力もあったから、私はこうして楽しく読む事ができました。ありがとうございます。
では、本日はこのへんで退室して、近日中にまたお邪魔致します。では。
>石川結女さま
先日は偉そうに失礼いたしました。
こちらにもお越しいただき、嬉しいです!
勉強だなんて、飛んでもないです…(^_^;)タラリ
私の主人も、毛深いところから、大雑把なところまで、私の父親にそっくりです(笑)
親子というものは、本当に面白いところで繋がっていますよね。
このお話は、同居している義母をモデルに書きました。
わたしは彼女が嫌で嫌で仕方がなかったのですが、ふと、自分と似ていることに気がついたのです。
主人もまた、母親に似た嫁をもらったということですよね。
そんなところから、この物語はできました。
なので今は、感謝しているんです(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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