緑の雨
詩・短歌・俳句・川柳
完
0
- 作品番号
- 720475
- 最終更新
- 2012/10/10
- 総文字数
- 1,083
- ページ数
- 13ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,409
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳13位(2012/03/15)
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳13位(2012/03/15)
緑の雨が降る。
希望?絶望?
分からないよ。
2012 3月11日完結
佳歩さん kei.Iさん 氷室彩さん 三笠太郎さん 青白さん つきひとさん メクラヤナギさん あいのひかりさん SHIROさん メガネさん 空野瑠理子さん 蒼井深可さん レビュー感謝します。
目次
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
高倉うさぎさんありがとうございます♪これは、ここでの初めての詩のような物で書いた本人も気に入ってます。後から考えたら震災から一年目ってのが、あったと思います。
ある程度年をとると色々考えてしまいます。
これをリアルな知り合いの病気で亡くなった彼女も読んで闘病中にも関わらず励ましてくれたのを思い出しました。
だけど、何とか生きていこうです。色々有るけど生きていこうです。
つい思い出しました。この後に詩のような物をここで書くようになりましたね。
お互い色々有るけど、無理せず頑張って行きましょう♪ありがとうございます(⌒‐⌒)
はるみわわさん、すいません。お願いしてしまいましたが、はるみわわさんならどう読むか興味がありました♪
まさに、普通とは、何かとかあーこんなはずではとか悩んでぶつかりますね。
僕も幾つになっても悩んでます。
しかし、それが書く原動力のような気がします。
わざわざ本当にありがとうございますm(._.)m
高山さん、こんばんは(^-^)ノ
さっそく来ました!!
まず、読んで良かったです(*v.v)ありがとうございました!!
“感じる心”から降る緑の雨はいつから降っていたのか…
私もよく考えます。。。
生と死、今と過去の境界線は本当に曖昧ですよね…
感じる心・魂には境界線はあまりに曖昧で…無意味に近くて…
『参ったなぁ』と
諦めと希望の混在を抱えて生きて
とりあえず生きて
頭を掻く…落ちてきた緑の雨が目にしみる…涙が出る
身も心もずぶ濡れで歩いているのだと思いました。
世の中の多くの人と同じ様に
当たり前の日々に流れて生きてゆけなくて
ぶつかり揺れて生きて行く
混在する希望を絶望に変える出来事。
くたびれた心に曖昧な境界線を簡単に越えて近づく心・存在。
溢れる涙は心の叫び。。。
でも…それでも
希望と絶望の混在する“自分”で生きようとする闘争心…
本当に『参ったなぁ』と思うわけですよね(;^_^A
一直線な真っ直ぐ進めばいいだけの道を…“普通”に生きればいいだけの“人生”をぶつからずに生きられないのだから…。
って、“普通”ってなんでしょうね…?
私にとっての普通はぶつかりながら進むことかもしれない…
と、この「緑の雨」を読んで思いました。
そして改めて…
こんな自分じゃない!
このままで終われるかよ!
いやいやこれほどの自分だよ
仕方ない…このままも…
いや!いーやっ!このままでいいわけない!
だってこんなにも“感じる心”が晴れないじゃないかっ!!
と…本当に『参ったなぁ』と思う私を再認識(;^_^A
本当に…葛藤しかない私です。。。
「うん!ついてる!」を書いた私ですが…本当に運てなんでしょうね(;^O^A
正体不明の神の道筋でしょうか?
ずぶ濡れて染み込んだ緑の雨は…乾いても緑の跡を残すのですね…
ああ!長くなってしまいました!どうにも言葉(心)が溢れる私です。。。すみません(T-T)
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