姫は救うと微笑み、神は殺すと無邪気に言った
その他
完
0
空波 刻羅/著
- 作品番号
- 712549
- 最終更新
- 2012/02/22
- 総文字数
- 7,343
- ページ数
- 25ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 10,484
- いいね数
- 0
「君の力は神にも成り得るだろうに」
「神にはなりませんよ。私は、人をこの手で救いますから」
赤髪の姫と小さき神の問答。
命の行き場は、手のひらで踊る。
【キャラコラ】
水陰さんより、茶神をお借りしました。
目次
この作品の感想ノート
蜜柑畑さん
こんにちは。
神様と姫様の会話は、頭を悩ませました。いやはや、二人とも難しいことを仰る←
それでもどこか、分かる部分があるあたり、二人とも人間の本質は見極めているのだなぁと思ってみたりしていますよ
ではではー
空波 刻羅さん
2014/03/21 16:40
深いなあ……。と、また感化されました(^^
空波様の思考はもはや凡人ではなく
仙人のように卓越してますね。
けれど、共感し、頷くことが出来たり
人として神としての心得を掴んでいるようで
圧倒されます。
空波様の年齢が人間に換算すると259156才だと言われても納得出来ます!←まず何者。
……どうしたらそんな素敵な大人になれるのでしょう。
*蜜柑畑さん
2014/03/20 22:57
水陰さん
茶神君の書き方、これで大丈夫でしたかね。茶神君の考え方というのはかなり深くもあり超越者さながらの達観姿勢に思えてしまいまして。
ええ、会話キャラが姫で良かったと思いますよ。
ああしてより深い問答をしてくれましたから。
ふう、満足していただけて安心しました。
参加、ありがとうございました。
空波 刻羅さん
2012/02/23 17:07
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