大切な人は隣にいた

恋愛(実話)

華冬/著
大切な人は隣にいた
作品番号
672222
最終更新
2011/11/20
総文字数
1,338
ページ数
6ページ
ステータス
未完結
PV数
345
いいね数
0
僕はキミを泣かせてばかりだったね。


キミが苦しんでた事に気付けなくてごめん。
本当に…

キミは僕の事を怨んでいるかい?
キミを失った僕はまるで

蝉の抜け殻だ。


僕はいつでもキミが大事だった。
大切だった。
好きだった。
愛しかった。

そんな僕は今日もこの大空を見る。


キミの大好きだったこの大空を見る。


僕はいつでもキミを見ているよ?

キミは今でも僕を見ていてくれている?
この残酷な悪魔のような僕を…




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