22歳で逝ったあなたへ
ノンフィクション・実話
完
6
- 作品番号
- 65889
- 最終更新
- 2008/02/17
- 総文字数
- 18,383
- ページ数
- 40ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 181,449
- いいね数
- 6
- ランクイン履歴
-
ノンフィクション・実話2位(2021/08/04)
- ランクイン履歴
-
ノンフィクション・実話2位(2021/08/04)
私も、みんなも、この3年あんたの事で泣く暇がないくらい忙しい3年間だったよ。
でも、それも全部あんたの仕業でしょ。
ホントに世話好きなんだから…
天国いってまで、みんなの世話してさ…
でもさ、あたし最近恐いよ。あんたの声…忘れちゃいそうで…
そろそろ夢に出ておいでよ
この作品のレビュー
私は去年旦那を亡くしました、毎年恒例の泊まりツーリングで。私は旦那の後ろに乗っていました。 目覚めた時は病院のベッドの上。旦那は即死だったそうです。通夜も四十九日も出れませんでした。 出たくても大怪我で動けず… 今でも信じられません…結婚して10年…喧嘩もせず2人で居たのに。 もう毎日が辛いです。 月日がたてば私も笑えるようになりますかね、。、、、
最初から最後まで涙が止まりませんでした。 私は今、普通に学校にかよい、友達と笑いあって過ごす.... そんなごくごく普通の毎日を送っています。 こんな毎日でも辛いこと、逃げ出したいこと、嫌になること、そんなことが沢山迫ってきます。 だから、今隣で笑い合えている親友がいく居なくなってしまっても、ごくごく普通の毎日では当たり前の事。 人と人との繋がり、大切さ。 そんなものが身に染みました。 今という瞬間を大切に.... それがもっともっと多くの人に伝わることを願います。
この作品の感想ノート
ヤバい 涙がとまらない。
私は、私のせいで人を傷つけた私のせいでお父さんが家族じゃなくなったから(私のせいで離婚した)
じゃあ私が、死ねば誰も傷つけないじゃんと思っていたので死のうとした自分がバカらしくなりました。
この作品思い出したら本当に涙がとまらん。
ありがとうございます。
初めて書く感想ノートです
読みながら泣いていました。 笠井くんと愉快な仲間達が凄く仲良くて、微笑ましいと感じました。 私にも小学6年からの付き合いのある同級生達がいます 今年55歳ですが、事あるごとに飲み会とゆう名の同窓会を度々しております。 コロナで同窓会も出来ていませんが、コロナ終息し、仲間と会えることを願っています。 お話読ませてもらって、仲間がいることに改めて気付かしてもらいました。
ありがとうございました、これからも楽しみにしています。 池ちゃん
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