ブラコン的自己中論

コメディ

灰啝/著
ブラコン的自己中論
作品番号
628039
最終更新
2011/09/13
総文字数
8,062
ページ数
24ページ
ステータス
完結
PV数
6,935
いいね数
1


は?お兄ちゃん?

勿論好きだけど何か?


仕方ねぇだろ


だって俺のお兄ちゃんは
あんなに素晴らしいんだから!



ブラコン上等


俺のお兄ちゃんは銀河一

いや、宇宙一カッコいいんだ!




――――――――――――

野田のたお様の
天神シリーズ番外編

皇帝と陽の話に
するつもりが
陽のブラコン披露になった
残念作←

というか勝手に
公開していいのかコレ

――――――――――――


Special★Thanks

野田 のたおさま
三浦 遥さま



この作品のレビュー

★★★★★
2011/08/22 19:02
投稿者: 野田 のたお さん
「聞いたかよ、あの噂」

「皇帝が女連れで歩いてたらしいぜ」 「あら、空手しか興味がないと思ってたら、そういう浮いた話もするのね?」 「だってあの皇帝がだぜ?ロシアのエージェントとしては調査が必要なんじゃねぇのか?」 「そんなスペシャルバカには、これ」 「何だこりゃ?」 「『皇帝恋人説』の詳細な報告が面白おかしく綴られているわ。普段活字読まないから赤点ばっかりとるのよ、あんた」 「うるせっ……でもちっと興味あるな…これ読んで、最強の皇帝の弱点でも探るとするか」 「まだ勘違いしてるのね、あんたってば…」

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