愛してるさえ、下手だった
恋愛(ピュア)
完
1
結永/著
- 作品番号
- 523878
- 最終更新
- 2011/02/18
- 総文字数
- 30,640
- ページ数
- 79ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 83,788
- いいね数
- 1
「あなたはだぁれ?」
「俺は殺し屋。お前はこれから俺に殺されるんだ」
それはあたしの世界の終わりを告げる鐘の音。
その鐘の音が聴こえた時
どうしてかな。
とても、うれしかったんだ。
冷たい闇の中に閉じこもっていたあたしたちは
愛してるさえ、下手だった。
殺し屋シリーズ第2弾。
先に【さよならさえも、下手だった】から読むことをお勧めします。
※わずかに流血表現あり。
Snowmanさま
大変素敵なレビューありがとうございました!
この作品のレビュー
2011/02/07 23:00
投稿者:
Snowman
さん
優しい愛しい話。
* ひらがなにしてたった5文字。 それは。 なんて強くて優しい… 心に染み込む愛しい響き。 * ある殺し屋と。 彼女の出逢い。 不器用な二人の未来とは…。 シリーズ第2弾!! 1作品でも心を打たれ、シリーズ第1弾と両方読むと、より心を打たれます!! 是非読んでみて下さい!!
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