ねえ…微香性恋愛、しよ?
ミステリー・サスペンス
完
0
何時の木漏れ日/著
- 作品番号
- 520188
- 最終更新
- 2012/02/10
- 総文字数
- 9,039
- ページ数
- 21ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,120
- いいね数
- 0
大宮真白(ましろ)は、とあるクリスマスイブのイベント会場で、彼氏の翔とデート中、偶然にも「時代新聞」なる自販機を発見した。
それが真白にとっては忌まわしい、心の底に封じ込められていた、十年前の悪夢の三日間を思い起こさせるきっかけとなった…
…甘く妖しい、麝香(じゃこう)の香りが今、十年の時を越え、真白の前に漂う…
それが真白にとっては忌まわしい、心の底に封じ込められていた、十年前の悪夢の三日間を思い起こさせるきっかけとなった…
…甘く妖しい、麝香(じゃこう)の香りが今、十年の時を越え、真白の前に漂う…
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