白は花嫁の色

恋愛(ピュア)

廊下 理佳/著
白は花嫁の色
作品番号
411365
最終更新
2010/10/03
総文字数
154,496
ページ数
335ページ
ステータス
完結
PV数
89,280
いいね数
0

大人になりたいと憧れ焦る
甘い恋には劣等感ばかり

ありきたりだが
『あなたの幸せが俺の幸せ』
――と言いたい


…“彼女を幸せにするのは
もちろん俺の役目だ”…


男目線の淡い純愛話

切ない涙は笑顔の元


◇◇◇◇


大人の方向けです

キーワードは
【一発逆転と幸せの定義】
【花嫁はお姫様】
【一番愛している人】


◇◇◇◇


最初は
「男子の日常+男同士の友情」青春メイン
恋愛の展開があるものの控えめ

↓↓
【恋愛メインで読みたい方】
良かったら333ページにどうぞ(恋愛メインになるまでのあらすじを書いてます。気に入れば93ページから恋愛メインのお話になります)


涙・純粋・切ない・焦れったい・苦しい・幸せ・純愛・告白【青春】がテーマ

◇◇◇◇


溺愛される女の子の立場でどうぞ

はじまり2010.04.11〜
〜2010.06.12おわり

…修正中…07.23〜
ゆるゆる加筆修正中


〓関連作〓
揺らぐ幻影


この作品のレビュー

★★★★★
2010/08/11 13:13
投稿者: Min-Goo さん
これぞ青春!

主人公雅は思春期真っ只中。自分とは何か?大人になるってどういうこと?そんな疑問を抱えながらも大切な人の為にがむしゃらに頑張っていた。そんな雅を襲う過酷な運命。 思い通りにいかない出来事に、傷ついて、憤って、自問自答を繰り返す。もがき苦しみ、必死で足掻きした辛い日々は決して無駄にはならないと、この作品は教えてくれます。 血気多感な思春期を丁寧に描いた素晴らしい傑作。

続きを見る

この作品の感想ノート

こんにちは!
良作でした、感動しましたよ。雅の未来予想図はこちらで勝手に思い描いております。お許しを・・・
雅ったら、どんだけ女に恥かかせれば気が済むんですか?ダハハ…(笑)彼の場合、『若気のいたり』という言葉で守られるからズルイ、可愛い、ズル可愛い…
琴が女にルーズだった過去の理由も何気に仄めかすあたり、憎い演出でした。
300p超えているというのに、あっと言う間に読めてしまった。というか、途中でやめられないです、この作品。続きが気になって仕方がないのです。面白かったです!

Min-Gooさん
2010/08/11 13:27

〓Min-Gooさん〓
こんばんわ。ありがとうございます!!ドキドキして頂けたでしょうか(>_<)

雅には“理想の王子様”を押し付けて、琴とは違うはずが同じようなことして女に引くなんて…ズル可愛って表現良いですね笑♪女は軽い子を選んで一応罪は軽くしてます笑。

ラブラブでハッピーな人生をお願いします笑(*゚v゚*)社会人の話(何年か前にSDに保存した自己満足なだけ)があるけど、これはこのまま終了した方が綺麗ですよね?

そしてレビューまで。へっぽこ作品がMin-Gooさんの手にかかれば、おすぎサンがレビューするみたいに凄い良い話に思えます笑。ありがとうございます。というか他の作品にも!幸せいっぱいです♪

お礼?に、ささやかですが、スランプ中のお子様計画に雅の出番を増やしますね笑♪(^▽^)(下書きが完結するまで非公開だけど)

長々した話を最後まで付き合って頂けて嬉しいです。素敵な感想ありがとうございました。

2010/08/11 23:16

この作品のひとこと感想

すべての感想数:2

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop