続〃ねこ笛日記
ノンフィクション・実話
完
0
- 作品番号
- 225916
- 最終更新
- 2009/04/28
- 総文字数
- 24,397
- ページ数
- 37ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,293
- いいね数
- 0
わかるにゃあん!
そう、言ってから …
ずいぶん、時間が
たったにゃあん…
ごめんにゃあん!
わが家のねこ事情が〃
私に、筆を持つひまを
くれんかった〃
そう、なんよ…
なんせ!
ねこたちには
ねこの事情があるにゃあん!
ほんま、しんどい
こっちゃ〃
けど、かわいいから〃
頑張れるんやわ…
頑張れ!ねこばあ〃
と、思うにぁん…
思うてくれたら、
嬉しいけど…
そんな、わけで
読んでくれる!
一人よがりの、
ねこばあより-
この作品のレビュー
私も幼児のころから気がつけばワンちゃんや猫ちゃんと暮らしてきました。 保健所に捕まり引取りに行ったこともあります。 一部の人が人間以外の命を粗末に扱うなかで、その命を助けてくれている人も居ます。 命は平等であるべきなのに・・・ 人間の社会においても最近は自殺も多く考えさせられることが多いです。 さよおばあちゃんのような、自分自身の身を削ってでも命を大事にしてくださる方が多くなれば、もう少し、より良き世界になるかも知れません。 たとえ動物でも命は同じです。 命の大切さを考えさせられます。
この作品の感想ノート
さよさん、おはようございます。
シロちゃん亡くなってしまったのですね。
お産は大変ですよね。
昔、避妊をしていないころに赤ちゃんを産んでいた猫ちゃんは、産まれる間際になると鳴きまわりしんどそうでした。
シロちゃんのご冥福をお祈りします。
私の家にも昔は多くの野良ちゃんが食事に来ていたのです。
しかし最近は、毎日のように来るのが一匹と時々来るのが一匹です。
野良ちゃんも住みにくい社会になっているのかと案じています。
毎日のように来ていた猫ちゃんはお腹が大きかったのですが、数日前から来ないので、どこかで赤ちゃんを産んだのだと思います。
家の周りを捜しましたが見つかりません。
もっとも、そう簡単に見つかる所に産むわけがありませんが・・・
心配しております。
実家にも猫ちゃんが一匹居ますが、長男は面倒を見ないし、母親は寝たきり状態で入院したままです。
なので私が毎日食事を与えにいっています。
一日中けっこう忙しいです。
私はさよさんの言葉に感謝しております。
さよさんのところの猫ちゃんたちが幸せに暮らせますように、心からお祈りしています。
そうそう家内が退院したら、また猫谷村の続きを書きますので、どうぞ宜しくお願い致します。
さよさんも健康に注意して元気で暮らせますように・・・
ありがとうございました。
初めましてw
銀です!!
【恋の雫】に素敵なレビューをありがとうございます!!
嬉しいです!!
なんてお礼を言って良いのやら… 笑。
作品、読ませて頂きます♪
また来ますねww
さよさん、おはようございます。
もうすぐ赤ちゃんが生まれるのでしょうか?
ほんと、私も昔は猫ちゃんの避妊をしていなかったので、たくさん赤ちゃんが生まれて里親探しに苦労しましたよ。
でもみんな貰われていき良かったです。
老人施設「たまゆら」のニュースに「たまゆら」の意味が載っていました。
古語で「一瞬」という意味らしいですね。
宇宙における人間の存在、果てしない時間のなかでの人生のようなものでしょうか?
人の心や魂(本当に存在するのかどうか分かりませんが)も玉響ですね。
陽炎のようにゆらめき消えていく・・・
マリンライナーは高松行きですが、私の住む町は戦前の小学校で教育を受けた方だったら存じている「一太郎や~い」の銅像がある町です。
76番金倉寺(実家の檀那寺です)から77番道隆寺の途中です。
マシュの一周忌の供養で高野山へ昨秋に行った後(マシュは82番根来寺に眠っているのです)何かがある時だけ点灯していたマシュの灯篭が数日間点灯しました。
その後は全く点灯しなくなり、壊れたとばかり思っていたのに五日ほど前から雨の日の夜も点灯し始めました。
何故なのか不思議です。
さよさんが声をかけてくださったからでしょうか?
マシュが喜んでくれているのかも知れません。
また続きを読みにお伺いします。
ありがとうございました。
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