【短】間違い電話からはじまる恋
恋愛(その他)
完
2
- 作品番号
- 195772
- 最終更新
- 2009/02/18
- 総文字数
- 9,542
- ページ数
- 42ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 80,081
- いいね数
- 2
間違い電話から
はじまる恋だって、
きっとある。
目次
この作品のレビュー
ある日、突然鳴り響いた携帯電話。 ディスプレイに表示されているのは見知らぬ11ケタの番号だった。 そう、この電話が2人の始まり。 間違い電話から始まる恋。 顔も知らない。 メールアドレスなんてもちろん知らない。 ただ知っていることは…… あなたの名前 あなたの声 年齢と性別 11ケタの番号だけ。 …………この先、2人がどうなったのかあなたの目で確かめてください。 温かくて、優しい気持ちになれますよ。
私がこの作品を読み終わったときの、第一の感想は「こんな恋もいいなあ♪」でした。 なんか、すごい運命って言葉が似合うなあーって感心してました(〟･･｡)*ﾟ じっくり読める長編もいいですが、ストレートに読める短編なんで、とても読みやすかったです♪ それに、この作品は関西弁で書かれていたんで、関西の人には特にオススメ作品ですね♪
この作品の感想ノート
[*> 百合姫さん
わぁ〜お久しぶりです〜！
読んでいただけで嬉しいです！
聖なる夜の方にもレビューを頂いて…
ありがとうございます〜(>_<｡)
ファンメールの方に名前を載させて頂きました
そうだったんですか！(ﾟoﾟ)
そう思って頂けて嬉しいです
書いて本当に良かったです(´∀｀)
百合姫さんにまた素敵な彼が現れますように…
またぜひ読みに来てください★
最近、忙しくて読めませんでしたが、久しぶりに読ませてもらいました(^o^)／
実は、私は遠距離だった元カレと私が大阪に修学旅行から帰って来た二日後に別れると言う奈保ちゃんたちとは全く逆のことをしていました(^_^;)
でも読んでいるうちにホテルで彼と電話していた内容や彼の声を聞いているうちにあの頃の気持ちを思い出して来ました(^_^)
最近、彼と連絡とっていませんが、いつかまた連絡とれる日が来るといいなと思わせてくれる作品でした♪
KILALAさんありがとうございます(^o^)／
好きになるきっかけが
薄いと感じました
電話でのコミュニケーション描写と
シンイチに好意を持ってしまった
具体的なきっかけを
読みたかったですね
なんとなく
いつの間にか
このふたつの言葉を
小説で使うのは
読み手に怠惰的な印象を
与えてしまうと私は考えています
私はシンイチという男が
好きにはなれませんでした
会ったこともないのに
好きになるという感情が
理解できないし
また好きって言葉にするところ
出会った瞬間に我慢できず
キスしてしまうなんて
どんだけ理性抑えられないんだ
この腰振り猿野郎と
不快な気持ちになりましたね
シンイチは
本能丸出しで生きてる
外見だけの能無しだろうと
推察までしてしまうほど
本書に感情没入しちゃいました
べつに褒めてるわけ
じゃないんだからね
勘違いしないでよねっ
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