中条先輩、近すぎます。
恋愛(学園)
1
双葉絵南/著
![中条先輩、近すぎます。](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.585/img/book/genre1.png)
- 作品番号
- 1716163
- 最終更新
- 2024/07/21
- 総文字数
- 15,593
- ページ数
- 35ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 117
- いいね数
- 1
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申し訳ありませんが、更新頻度が安定するまで鍵をかけさせて頂きます…!
⚠︎︎この話はフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係がありません。⚠︎︎
「防衛隊」
それは、正体不明の“鬼”から市民を守る政府公認の組織。
強さでランクが決められ、上から順にS・A・B・C・Dとなっている。
入隊時には“鬼”を倒すための特別な銃と、隊員同士の連絡や出動要請が可能なスマートウォッチが支給される。
----------------------------------------
「中条先輩…なんでここにいるんですか」
ランクA
鈴木彩葉
-Suzuki Iroha-
×
「あ、彩葉ちゃんやっほー」
ランクA
中条李都
-Nakajyo Rito-
-----------------------------------------
数ヶ月前に転校してきた、中条李都先輩。
転校生なのに、今じゃ校内一の有名人。
噂によると、運動神経抜群で、成績優秀、フレンドリーな性格で誰にでも優しく、友達も多いんだとか。
何より、イケメンらしい。
そんな彼は、当然モテモテ。
もうほとんどの女子が告白したらしい。
まぁ私とは学年も違うし、そもそも興味ない。
関わることなんて、ないと思ってたのに…。
「俺も、防衛隊隊員なんだよね」
出逢いは、偶然だったと思う。
でも、それは私と先輩が普通の高校生だったらのハナシ。
私が、先輩が、防衛隊隊員であるならば…。
出逢いは、必然だったんだと思う。
2024.1.26 公開
⚠︎︎この話はフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係がありません。⚠︎︎
「防衛隊」
それは、正体不明の“鬼”から市民を守る政府公認の組織。
強さでランクが決められ、上から順にS・A・B・C・Dとなっている。
入隊時には“鬼”を倒すための特別な銃と、隊員同士の連絡や出動要請が可能なスマートウォッチが支給される。
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「中条先輩…なんでここにいるんですか」
ランクA
鈴木彩葉
-Suzuki Iroha-
×
「あ、彩葉ちゃんやっほー」
ランクA
中条李都
-Nakajyo Rito-
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数ヶ月前に転校してきた、中条李都先輩。
転校生なのに、今じゃ校内一の有名人。
噂によると、運動神経抜群で、成績優秀、フレンドリーな性格で誰にでも優しく、友達も多いんだとか。
何より、イケメンらしい。
そんな彼は、当然モテモテ。
もうほとんどの女子が告白したらしい。
まぁ私とは学年も違うし、そもそも興味ない。
関わることなんて、ないと思ってたのに…。
「俺も、防衛隊隊員なんだよね」
出逢いは、偶然だったと思う。
でも、それは私と先輩が普通の高校生だったらのハナシ。
私が、先輩が、防衛隊隊員であるならば…。
出逢いは、必然だったんだと思う。
2024.1.26 公開
目次
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相容れない存在
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別に隠していたわけでは
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