昭和42年新聞部ミツバチクラブ失踪事件第二部〜ホテイアツモリ荘〜

ミステリー・サスペンス

網倉ツタキ/著
昭和42年新聞部ミツバチクラブ失踪事件第二部〜ホテイアツモリ荘〜
作品番号
1684261
最終更新
2022/11/30
総文字数
134,639
ページ数
2ページ
ステータス
完結
PV数
34
いいね数
0

初めはボイスドラマ作品として作った本作品を再構成して一冊の本にしてみました。シーンを追加したり改定した改訂版です。いずれは演劇や朗読などにお使いいただけるような作品が書けますように努力いたします。

ーあらすじー
時は昭和39年、信州富士見高原に「新聞部ミツバチクラブ」という地域活動の学生団体がいた。3歳~10歳の初等部、11歳~16歳の中等部、17歳~22歳の高等部に分かれており、それぞれがぞれぞれの分担を持って活動していた。ヒロインの平出絹重を筆頭とする9人もそれだ。地域新聞を作りながら、資金集めや慈善活動のためにはちみつやはちみつを使った食材を売り、活動をしていたが、ある時全国を騒がす失踪事件に巻き込まれてしまい、メンバーは消される恐怖に怯えながら日々を過ごすことになる。また事件の重要人物には「404」と世間から騒がれて、現在指名手配されている謎の人物がいて、メンバーは404と疑われて、冤罪で追われる身の春原史郎という若い男の冤罪を晴らすためにも、消えた仲間を探し出すためにも、また事件の真相と原因、真犯人を捕まえて、元通りの平和な世界を取り戻すために活躍する新聞部ミツバチクラブと、仲間内の恋と青春の物語の第二作目です。
ー時代背景ー
昭和39年~昭和44年
ー場所ー
信州富士見高原

※作者は平成生まれのため、可能な限りはこの時代の事を調べて書いてはいますけれども、人物たちの生き様や時代模様など、作者自身の理想と想像をもとに書いてあるところが多々あります。事実とは異なるところや食い違う個所はあると思いますけれどもご容赦くださいませ。

あらすじ
他、無料サイトさんに投稿したもの及び、ボイスドラマアニメに使っているバージョンとは若干内容が異なったものとなっております。昭和40年に起きた謎の失踪事件。大雨の日に暗号のように濡れた干しとうもろこしとガラスコップにつがれた冷水だけを残して失踪をしてしまった。そしてここで活躍する「新聞部ミツバチクラブ」のメンバーも事件の被害者となってしまうが、彼らは何とかしてこの騒動を収め、真相を掴みたいと動き出す

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