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エンジェライト文庫様より来年春ごろ電子書籍として刊行されます!
WEB版を読んでみてご興味があればぜひ書籍版も読んでみてください(*´▽`*)
大幅に、大幅に加筆しております。
番外編や季節SSも掲載予定!
【しっかりめのあらすじ】
伯爵家の長女として生まれたシャルロッテ・ヴェーデルは、「生まれると災いをもたらす」と一族で信じられている「金色の目」を持つ少女。
生まれたその日から、屋敷には入れてもらえず、父、母、妹にも冷遇され「離れ」で暮らす。
ある日、シャルロッテに『冷血公爵』として知られるエルヴィン・アイヒベルク公爵との婚約の話が舞い込む。
家族はちょうどいいといわんばかりに、一族に災いをもたらすとされるシャルロッテを18歳の誕生日に嫁がせる。
しかし、蓋を開けてみれば、冷血公爵は見目麗しく、文武両道、そして愛妻家だった。
はじめは、人付き合いをどう進めていいか悩みながら奮闘するが、そんな姿を見てむしろ溺愛する公爵。
そして、一族の中で信じられている「金色の目」の話には続きがあり、実はその子が18歳まで生きていた場合、今度は「金色の目」は「神の祝福」を受ける証へと変化する。
祝福を受けたシャルロッテは、エルヴィンからの一心の愛を受け、幸せに暮らす。
一方、シャルロッテを追い出してしまった主人公の実家には、次第に不幸なことが訪れ──
- あらすじ
【ひとことあらすじ】
伯爵令嬢だけど災いをもたらすと一族で信じられている「金色の目」を持って生まれた主人公──シャルロッテ・ヴェーデルが『冷血公爵』と言われる公爵に嫁いで、幸せになるお話。
【登場人物】
主人公:シャルロッテ・ヴェーデル(18歳)
ヒーロー:エルヴィン・アイヒベルク(27歳)
【お話の要素】
・基本的にシンデレラストーリーです
・溺愛が一つのテーマです
・ざまぁもあります