魔力無しだと追放されたので、今後一切かかわりたくありません。魔力回復薬が欲しい?知りませんけど
ファンタジー
完
38
とま/著
- 作品番号
- 1654539
- 最終更新
- 2021/12/02
- 総文字数
- 128,692
- ページ数
- 132ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 675,363
- いいね数
- 38
- ランクイン履歴
-
総合88位(2021/12/10)
ファンタジー4位(2021/12/06)
- ランクイン履歴
-
総合88位(2021/12/10)
ファンタジー4位(2021/12/06)
「ユキ姉さんは魔力無しとか、笑える。私は聖女かもしれないって。ふふふ、ごめんねぇ、きっと私に巻き込まれたんだ」
少しも悪いと思っていない顔の従妹が笑う。
「魔力の無い低級民など不要、街から追放しろ」
異世界への召喚を命じたであろう偉い人の冷たい目。
そして。
「ユキ、かわいい!僕はユキがいないと死んじゃうっ!」
っていうイケメン幽霊に憑りつかれました(´・ω・`)
「仕方がないの、契約してやろう」
っていう精霊たちに勝手に契約させられました((+_+))
少しも悪いと思っていない顔の従妹が笑う。
「魔力の無い低級民など不要、街から追放しろ」
異世界への召喚を命じたであろう偉い人の冷たい目。
そして。
「ユキ、かわいい!僕はユキがいないと死んじゃうっ!」
っていうイケメン幽霊に憑りつかれました(´・ω・`)
「仕方がないの、契約してやろう」
っていう精霊たちに勝手に契約させられました((+_+))
- あらすじ
- 突然従妹とともに異世界に召喚されました。
従妹は魔力が高く「私は聖女かも!」と喜んでいますが、一方私は「魔力ゼロ、捨てて来い」と街を追放されました。
魔力ゼロだけど霊力があったので、幽霊?や精霊?に助けられたり憑りつかれたりしたので、魔力ゼロが生きやすい世界にしていこうと思います。
ところで、魔力回復薬を私たちしか作れないんですけど、虐げてきたあなたたちには譲りません。
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