異世界に白馬に乗った王子様がいないのならば、自分の愛する人は自分で探してみせます。
- あらすじ
叔母である現王妃は、国王と政略結婚をした後、側妃を迎えた国王により王宮内でないがしろにされてきた。王妃は領地療養を願い出るも、それが叶わずにいた。子爵令嬢にもかかわらず、私は俺様殿下のお友達になることに成功する。殿下に話があると、お願いしようとしていたところ、校舎上から水が。それを目撃した殿下は、いじめの張本人である婚約者の元に私を連れて行き、断罪を始めた。そこで初めて私は前世の過去を思い出す。
作品番号
1651768
最終更新日
2021/10/28
美杉。/著
ジャンル/ファンタジー・SF・冒険
10ページ 完
PV数/13,499・総文字数/11,292
異世界に白馬に乗った王子様がいないのならば、自分の愛する人は自分で探してみせます。
叔母である現王妃は、国王と政略結婚をした後、側妃を迎えた国王により王宮内でないがしろにされてきた。王妃は領地療養を願い出るも、それが叶わずにいた。子爵令嬢にもかかわらず、私は俺様殿下のお友達になることに成功する。殿下に話があると、お願いしようとしていたところ、校舎上から水が。それを目撃した殿下は、いじめの張本人である婚約者の元に私を連れて行き、断罪を始めた。そこで初めて私は前世の過去を思い出す。