幸せ太りした姉の代わりに新婦役を引き受けたら、姉の夫と見知らぬ男が取り合いを始めました

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四片霞彩/著
幸せ太りした姉の代わりに新婦役を引き受けたら、姉の夫と見知らぬ男が取り合いを始めました
作品番号
1650359
最終更新
2021/10/12
総文字数
8,332
ページ数
9ページ
ステータス
完結
PV数
13,138
いいね数
2
原題『幸せ太りした姉の代わりとして新婦役を引き受けたら、姉の夫と見知らぬ男が姉の振りする私の取り合いを始めました。ただ、私はあくまで姉の身代わりなので巻き込まないで下さい。』

私、まりは双子の姉であるみどりの代わりとして、みどりの夫となる芳樹(よしき)さんと結婚式を挙げる事になる。

そうなった理由は単純だ。
結婚が決まった事に安心したみどりが、幸せ太りをして、用意していたウエディングドレスが着られなくなったからーーサイズが合わなくなったからであった。
原題: 幸せ太りした姉の代わりとして新婦役を引き受けたら、姉の夫と見知らぬ男が姉の振りする私の取り合いを始めました。ただ、私はあくまで姉の身代わりなので巻き込まないで下さい。


ウエディングドレスを着られなくなったのが、幸せ太りしたのが原因である事、それを理由に結婚式までキャンセルしてしまったら、結婚式に参列予定だった人たちにまで、みどりが太って、ウエディングドレスが着られなくなった事が知られてしまう。
そうなれば、みどりは一生笑い者になるだろう。

それを避ける為に、芳樹さんが提案したのは、みどりと顔がそっくりな妹の私が、みどりの振りをして、結婚式で新婦役をするというものだった。

結婚式は無事に進み、残すは誓いのキスだけというその時、思わぬ乱入者が、会場に現れたのだったーー。

※他サイトにも掲載しています
あらすじ
私、まりは双子の姉であるみどりの代わりとして、みどりの夫となる芳樹(よしき)さんと結婚式を挙げる事になる。

結婚が決まった事に安心したみどりが、幸せ太りをして、用意していたウエディングドレスが着られなくなったからであった。

結婚式は無事に進み、残すは誓いのキスのみとなった時、思わぬ乱入者が会場に現れたのだったーー。

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