最低で最高のホワイトデーを

恋愛(ピュア)

浅葱 美空/著
最低で最高のホワイトデーを
作品番号
1632548
最終更新
2021/03/19
総文字数
10,139
ページ数
22ページ
ステータス
完結
PV数
44,821
いいね数
3
今まで出会って付き合い始めた人は、みんな私の体の抱える問題を知って逃げて行った。

「こんなデートもろくにできない人と付き合う理由なんてないし……」

その言葉を聞くたびに、自分の体が嫌になる。私だって好きでこんな体になったわけじゃないのに……。

「俺は医大生。君の気持ちはよくわかるよ」

そう言ってくれた彼を信じて、どんなことも目を瞑ってきた。でもーーー。

「希に心から笑ってほしい。君が好きだから!」

私は、この想いを誰に伝えたらいいの?




目次

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

私は生理痛が軽いのですが、もしも、生理痛が重くなった時のためになりました。ありがとうございます!  

まんじさん
2021/03/19 17:41

初めまして。娘のことのように読ませて頂きました。ハッピーエンドで良かったです❤️
私の娘も生理痛がひどく、腹痛・吐き気・発熱と保健室の常連でした。中学の保健室の先生の紹介で思春期外来を勧めて貰いました。今は、レディースクリニックで低量ピルを服用しています。今では、楽に過ごしてます。産婦人科へ行くよりお薦めです。

2021/03/19 12:59

この作品のひとこと感想

すべての感想数:13

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