瞬きイントロダクション

恋愛(学園)

氷室愛結/著
瞬きイントロダクション
作品番号
1625730
最終更新
2021/01/10
総文字数
6,117
ページ数
19ページ
ステータス
完結
PV数
16,629
いいね数
10


───瞬きするのも惜しいくらい
この一瞬を、きみで満たしたい。




▷瞬き(またたき)イントロダクション
:タイトルは雨さんから頂きました!




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この作品のレビュー

★★★★★
2021/01/10 07:18
投稿者: さん
恋と雪と、序章

「恋に落ちる音ってどんな音だと思う?」 キュン、なのかドキ、なのか。首をひねったわたしに、きみは少し意外な答えをくれた。 ーー雪みたいに静かに積もって、いつの間にか身動き取れないくらいまで積もってるものだと思うから 𓈒 𓂂𓏸 図書委員の三橋さんと藤沢くん。ふたりのイントロダクションがぎゅっと詰まった4ヶ月間のお話に、終始虜になっていました。雪の海を背景に、ふたりのことを私も見守ってあげたい、そんな気持ちになりました。 切なさと柔らかさを含んだ愛結さんのお話、とってもとっても大好きです。 これから読む人は 瞬き厳禁ですよ( ͡ ͡ )‪‪❤︎‬

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この作品の感想ノート


恋に落ちる音。人それぞれ違うと思うけど、それを雪で表現するのは素敵でした。
柔らかくてキラキラして、特別な気持ち。

語彙力無くて上手く伝えられないのが悔しいですが、めっちゃ素敵です。
この雰囲気めちゃくちゃ好きです。
素敵な作品をありがとうございます

きよさん
2021/02/13 12:59

とってもいい作品でした!
感動も胸きゅんも雰囲気の美しさもどれをとっても最高でした(*´˘`*)♡
恋に落ちる音が雪のように振り積もるっていう表現めちゃくちゃ好きです💕
私も心の中で納得!!っていうハンコを押したくなるくらいに共感しました😊
告白シーンで『好きだよ』って言った時私も思わず「キター!!かっこいい!最高(*´艸`*)」って思いました💕
3年後のシーンで2人の変わらない気持ちが素敵だなって思いました✨
特に題名の1部である”瞬き”を惜しむくらいに今目の前にいる人を目に焼き付けておきたいっていう気持ちに共感しました😭💓
素晴らしい作品をありがとうございますm(*_ _)m

2021/01/10 12:08

感動しました😭
3年間離れていても想いが消えないことに凄いなと思いました!

2021/01/10 06:10

この作品のひとこと感想

すべての感想数:44

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