蜃気楼

ファンタジー

尾藤 桜子/著
蜃気楼
作品番号
1612568
最終更新
2020/09/13
総文字数
7,202
ページ数
8ページ
ステータス
未完結
PV数
49
いいね数
0
菊花元年。

二ホン国は小さな島国でありながら繁栄を極め、大きな富を築いた。

大きな発展を祝し、皇帝は年号を変え、新しい時代を迎えるとともにその座を退いた。

彼に仕える七つの筆頭貴族たちは、大いなる祝福を彼に与えた。





あらすじ
新興貴族によってはじめられた新しい製薬方法に問題が発生し、二ホン国には毒が蔓延した。

不老不死をかなえる秘薬として当初は賑わった市場であったが、摂取した者が次々に狂い、そして死んでいく様に国内は混乱を極めた。

その騒動から100年後。

鎖国を余儀なくされた国で、一人の少女の手により、新たな戦いが幕を開けるのだった。

目次

この作品のキーワード

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop