僕からの溺愛特等席

恋愛(ピュア)

青木 春/著
僕からの溺愛特等席
作品番号
1604062
最終更新
2020/11/26
総文字数
50,006
ページ数
131ページ
ステータス
完結
PV数
194,767
いいね数
8
────キミへの、僕の一途な愛情には気づいてくれるかな。


父からの喫茶店を継ぎ、店主をしている。面倒くさがりで人への関心が人一倍薄い。


当麻 糸(とうま いと)


でも、あなたへの溺愛は怠らない。


×


野間 三春(のま みはる)


木漏れ日のような暖かい笑顔の持ち主。


鈍さと鋭さを合わせ持ち、糸からの好意に疑問を持つのだが。


ある人物からは糸には思いを寄せる幼なじみがいると、吹き込まれて………。



私と糸くんは、先輩と後輩の関係で………それ以外に何かあるのだろうか。



一途すぎる糸くんの愛情の片鱗が垣間見えたその瞬間、私たちの関係は変化する。




この物語はフィクションです

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