愛せなかった母と愛されたかった私。

実用・エッセイ

武井絢/著
愛せなかった母と愛されたかった私。
作品番号
1598950
最終更新
2020/04/21
総文字数
863
ページ数
6ページ
ステータス
未完結
PV数
1,027
いいね数
1
ランクイン履歴

実用・エッセイ18位(2023/07/11)

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実用・エッセイ18位(2023/07/11)

「ああ、あの時こうしておけば良かった。」「あの時ああして良かった。」誰もが抱える『選択肢』認知の歪みで自然と人を傷つけたかもしれない。自分の、認知を認知する。それで何か変わるのだろうか。日々葛藤しながら生きてゆく。
『重い』『思い』『想い』全てに深みがある。抱えきれなくなった時、重いものを降ろして、人の感情を知ろうと思い、愛しいものに想いを寄せて。生きる理由を探す為に生きている。他人の為に生きるのではなく、自分の為にも生きてもいいのでは?自分に優しく、みんなに優しく。さて、幸せの世界へ入っていきましょう。
あらすじ
幼き頃から虐待を受け続ける咲。


助けを求められなかった。


仕返しが怖いから。


この世は怖いものがたくさんある。


一番怖いのは自分自身かもしれません。



平然としている私。



なるべく感情を出さない。



そうしてる。

この作品の感想ノート

胸がぎゅっと掴まれました。

『大人びているよねとよく言われていました。
 心はまだ子供なのに
 勝手に決めないで。』
という言葉が心に染みました。

私も長女で、「大人だね」などとよく言われてました。
まだまだ子供でいたいのに、と思っていました。

続きがとても気になります。気長に待っていますので、武井絢さんも頑張ってください。

らてさん
2023/07/07 01:25

この作品のひとこと感想

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