那須大八郎~椎葉の『鶴富姫伝説』~

歴史・時代

黒井 羊/著
那須大八郎~椎葉の『鶴富姫伝説』~
作品番号
1593314
最終更新
2022/07/27
総文字数
15,528
ページ数
21ページ
ステータス
未完結
PV数
558
いいね数
0
 宮崎県の椎葉村に『鶴富伝説』と言う話があります。
 ヒロインはもちろん鶴富姫ですがお相手の那須大八郎とは一体何者なのか。宮崎県人の私としてはそれなりに想像を巡らせて見ました。

 『大八郎』なる物語も書いていますが、そちらは『那須大八郎演義』かなと。
あらすじ
 那須大八郎は下野国那須郡の那須資隆の十八男。幼少期に風間谷の住民から天狗の技を教わり行商人の警護を引き受けていた。
 行商人は北は東北、南は九州まで行脚をする。九州にはいくつか平家の落人集落があった。その集落の一つ椎葉で大八郎は一人の女性と出会う。

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