メンヘラおばさんとでぶ専ストーカー

恋愛(ピュア)

ギガ。/著
メンヘラおばさんとでぶ専ストーカー
作品番号
1547616
最終更新
2019/03/02
総文字数
5,592
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
351
いいね数
0
0話:夢と現状

恋………それはなんなのだろうか。
見えない形?儚く散るもの?……
………それとも、この僕の中で今にもはち切れそうなこの感情だろうか?!www😂😂😂
笑いが込み上げてくるwwwなんでかって?www😂😂😂 34歳、独身、彼女が歩く度揺れる豊満なボディ、伸びる度にチラと見える贅肉…(僕に語りかけているのだろうか…!?)丸い卵の様なお顔!!!よく見るとブスじゃないぞ!?……ふふっフフフフふ、「ははははは!!!それなのに売れ残っているとは奇跡だ!!!!!」僕は無意識に叫んでいた。すると彼女はぷるぷる震えだして横隔膜を痙攣させ小刻みに呼吸をする。そして一言「…死ねばいいのに〜〜〜!!!」彼女が振り返った時、僕は呼吸を止めた。…凄い形相だ……顔を真っ赤に染めて今まで見たことないクシャクシャの肉まんが牙をむいている…!僕は今、大変な事を言ったのかもしれない。彼女が立ってズカズカ近づいてくる!!!(どうしようどうしようどうしようどうしよう!!!!?)彼女との距離が30センチを切った時、彼女が顔を近づけてきたので
目を閉じたら彼女が「おい、目を開けろ」嫌々目を開けたらそこには痩せこけた"人"が小さく座っており涙を流しながら「今の私は貴方にとっての被写体にもなれないのね……。」と言い、どろどろ溶けて無くなったところで目が覚めた。汗びっしょり。あれは一体……。「あ。……」考えたらふと思い出した。そして嗚咽を隠すように口を手で覆い彼は言った。「「僕は…まちがってない」」




あらすじ
メンヘラおばさんとでぶ専ストーカーによる儚くも揺れ動く2人の不思議な関係性の上で成り立つ対立を書いていく予定です。

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