3度目に、君を好きになったとき
恋愛(学園)
完
0
夏伐 碧/著
- 作品番号
- 1545184
- 最終更新
- 2024/04/26
- 総文字数
- 82,382
- ページ数
- 182ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 22,968
- いいね数
- 0
……消し去りたい過去がある。
忘れたいあの記憶が
知らないうちに無くなってくれたらいいのに。
「俺がその記憶を消してあげようか」
私は、ある人と契約を交わし
いくつかの記憶を消してもらった。
大好きな先輩に嫌われないように。
そして、
もっと自分自身を好きになれるように。
……蓮先輩。
先輩の描くあの空を、
ずっと好きでいてもいいですか?
*
*
*
何度、この気持ちを消しても
――また君に恋をする。
- あらすじ
- 伯王高校に入学した理由は、中学のときから憧れている柏木蓮先輩がいるから。けれど先輩にはすでに彼女がいたらしく、傷ついた結衣は先輩への想いを消したいと願うようになる。
そんなとき「俺ならその記憶を消すことができる」と同級生の真鳥に話を持ちかけられ、先輩への恋心を消してもらうことに……。
この作品の感想ノート
夏伐さんへ
書籍化教室企画にご参加くださりありがとうございます(*´˘`*)!
表紙を拝見させていただきました!
本作、タイトルから一気に引き込まれました…!
はじめてや2度目ではなく、3度目?と、読む前からすでにどんな物語なのか気になって仕方ないです…!
さらに、気持ちを消すというパワーワードにさらに読書欲を掻き立てられます!
表紙の文章の節々からセンスと魅力が溢れてます…!
私のほうが夏伐さんの作品から刺激をいただいた気分です(*´˘`*)!
完結目指して頑張ってください(*´˘`*)!
完結したら是非読ませていただきますので、教えていただけると嬉しいです!
夏伐さんの執筆活動を全力で応援しております(*´˘`*)!
*あいら*さん
2021/12/10 18:43
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