榛名くんは
とても甘えてくるのです。
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榛名伊織 -Haruna Iori-
×
成瀬雛乃 -Naruse Hinano-
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「ひーな、かまって」
榛名くんは自分勝手で、子どもみたいにすぐ拗ねる。
いつもいつもわたしが言いなりになると思ってばかり。
「もっと僕でいっぱいにしたくなる」
こんなことばっかり言って。
「んー、まだ離れちゃダメ」
甘えてきてばかり。
「もっと甘えさせてよ」
幼なじみの榛名くんは甘えたがり。
*End 2018.01.26*
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2019.02.05
総合ランキング1位
ありがとうございます♡
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(原題 : 甘えないで榛名くん。)
2019.04.25文庫化
ケータイ小説 野いちご

書籍化作品
作品番号
1520588
最終更新日
2019/2/24
幼なじみの榛名くんは甘えたがり。
みゅーな**/著
ジャンル/恋愛(ラブコメ)
391ページ 完
PV数/28,555,861・総文字数/147,001
あらすじを見る
高2の雛乃は放課後の図書館で、隣のクラスの超イケメン・榛名くんに突然キスされる。驚いて「二度と近づかないで!」と突き放したのに、家に帰るとなぜか彼の姿が…?実は榛名くん、小さい頃に引っ越してしまった幼なじみ。おばあちゃんの看病で家を空ける両親の代わりに一緒に住むことになり、まさかの同居生活スタート!警戒して距離をとっていた雛乃だけれど、ベッドで抱きしめられたり、「ひなしかほしくない」とささやかれたり。しまいに「もっと僕でいっぱいになって」と甘くおねだりしてきて…!?