終点は異世界でした。

ファンタジー

翠玉 結/著
終点は異世界でした。
作品番号
1509319
最終更新
2018/07/12
総文字数
32,675
ページ数
94ページ
ステータス
完結
PV数
55,779
いいね数
1



電車の眠気を誘う心地よい揺れに


うとうとしていた私がたどり着いた場所は…


全く知らないーー異世界でした。





帰る手段はこの世界に落としてしまった

私の中の【大切な物】を探し出すこと




「手助けする、君の落し物探し」




駅で出会った駅員さんに

頼るしか方法はなく。




方向音痴のこの私の落し物は


一体見つかるのでしょうか。



異世界での私のちょっとした冒険が



……ここからはじまる。






始発 2018*6*16

終電 2018*6*30

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

はじめまして。
とても心が暖かくなったので、感想を書かせて頂きたくなりました。

おはなし自体の暖かさと、文体のテンポがとても合っていて、素敵な物語ですね。

運命の出逢いというのは、私はあると思っているのです。
出逢った瞬間に雷が落ちるような衝撃のある出逢いもいいのですが、このおはなしのように、花びらか、雪のように降り積もっていくような運命の出逢いも素敵ですね!

ハッピーエンドが大好物なので、最後お互いを見つけられて良かったです!

これからも、素敵なおはなしを書いて下さいね。

2018/07/12 08:00

( ゚□゚)!!!!!(声にならない叫び)
結ちゃんっ、これすごい感動しました……!
最初の方はちゃんと帰れるかなってハラハラしてたんだけど、最後の方はもう鳥肌だったし、思わず涙出てきた……
アルスかっこよかった……
多分私ね、結ちゃんの世界観が好きだわ笑
場面の切りかえがあっても、自然とどんな所にいるのか想像できるし。
あとヒーロとヒロインも笑(つまりは全部好きなんだけどさ←)

これからの執筆も応援してます(っ`・ω・´)っ

2018/07/08 10:42

この作品のひとこと感想

すべての感想数:9

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