屋上のキス

恋愛(学園)

月見ノ/著
屋上のキス
作品番号
1489417
最終更新
2018/02/22
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
5
いいね数
0
____私は初めて目を見た時から恋していたのかもしれない




念願の桜川高校に入学してから1週間が経とうとしていた、そんなある日。
授業も終わった帰り、書類を山積みにした温厚そうな3年生の先輩に声をかけられて、片付けを手伝うことに…

書類を抱えて連れられた先を見上げると
「生徒会室」との4文字。

中では鈴音とは似ても似つかない迫力満点の生徒会長と、天邪鬼な2年の会計、そして先程の温厚そうな腹黒副会長が待ち受けていた。

私の穏やかな学校生活は何処へ…

個性的な生徒会メンバーの仲間入り(?)を果たした私を待っていたのは膨大な仕事と、

____小さな恋だった。

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