たとえ、涙が頬を濡らしても。

恋愛(ピュア)

恋香∞/著
たとえ、涙が頬を濡らしても。
作品番号
1457329
最終更新
2020/05/25
総文字数
103,118
ページ数
241ページ
ステータス
完結
PV数
62,959
いいね数
7
人は、毎日、毎日

明日が当たり前のように来ると

そう考えて生きている。

だから

“また明日!”

そう、言ってしまいがち。


私は最後まで知らなかった。

君の隠していた秘密を…。


「人生、一度きりじゃん!?
楽しまなきゃ、損だよ…」

毎日絵を描いて自分の絵に
悩みながらも楽しく過ごす
元気いっぱいの女の子
七塚 澪春 →高2
(Nanatuka Miharu)
×
『そんなの、めんどくさいし。
適当に生きるだけだろ』

“死”の宣告を受けていて
生きていく事を暇つぶしと
考えている男の子
汐留 冬汰 →高2
(Siodome Touta)
×
『なぁ…俺にしとけよ…』

澪春が好きで好きで、
密かに片想いをしている
棒高跳びをする男の子
菅田 俊稀 →高2
(Kanda Syunki)


人は、生きていく為に
何か一つを犠牲にする。

そうしなきゃ、生きていけない。

君は、いったい何を
犠牲にしましたか?

私は…



Start→2018 March 1

Finish→2018 July 28



今、私が書きたい“想い”を
ありったけ詰め込みました。

どうか最後まで読んでくださると
ものすごく嬉しいです。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

読ませていただきました!
途中から涙が止まりませんでした(><)
号泣ですw
感情移入しすぎてじっくり読んでたらこんな時間になってしまいましたw
冬汰の残した手紙もとにかく感動です!
お墓参りのところも感動してしまいましたw
冬汰の誕生日に、婚姻届を出すところに冬汰のことをとても思ってることが伝わりました。
これからも応援してます!
頑張ってください!

夢芽夏さん
2020/05/25 00:58

この作品のひとこと感想

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