幕末に咲く華

歴史・時代

だんだら鈴桜/著
幕末に咲く華
作品番号
1451410
最終更新
2019/02/26
総文字数
22,794
ページ数
128ページ
ステータス
完結
PV数
205,478
いいね数
1
ランクイン履歴

歴史・時代1位(2017/09/08)

ランクイン履歴

歴史・時代1位(2017/09/08)

時は幕末


突然壊れた家族…ある日、村同士の争いで敵の村を全滅させた紅華(くれは)



その日から『彼岸花』と恐れられた



村人の嫌な視線と噂から逃れるように京へと上った彼女はそこで、なんでも屋「紅」を営んだ



とある日…「明日、池田屋で開かれる会合に集まる長州の輩を始末してくれ」との依頼を受けて任務を遂行するが、その帰り道に「新選組」と出会う




そこから紅華の新しい人生が幕を開ける…


✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼


注意


〇現代語が普通に使われます

〇本来死ぬべき人間が死にません

〇起こりえない戦が起こってます

〇池田屋事件が変わった感じで起きます

〇全くのフィクションです


✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼


ジャンル別ランキング1位(白猫だにゃ〜)と2位(幕末に咲く華)!!
有難うございます!!(*`∀´*)

この作品のキーワード

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

面白かったです!!

2018/09/24 00:58

新撰組大好きで読ませて貰いました♡♡
鈴桜さんの作品がほんとに好きです!!

少しかなしかったですけど新鮮でとてもよかったです!!!

次回作たのしみにしてます!

りんか

2018/01/23 19:45

はじめまして。一気に読ませていただきました

最後の場面で紅華ちゃんが "また会う日を楽しみに"と言った瞬間涙腺が崩壊しました。

辛い過去を乗り越えて新撰組の人たちを信頼できるようになったのに、死んでしまったのは少し残念だなと思いました(T_T)

それでも紅華ちゃんが最期に残した言葉を信じて、また、新撰組の人たちと会える日をわたしも楽しみにしています。

素敵な作品をありがとうございました(。_。*)

2017/10/07 01:36

この作品のひとこと感想

すべての感想数:18

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop