暗闇の中から救ってくれたのは大好きな君だった。

恋愛(ピュア)

唯川歌穂/著
暗闇の中から救ってくれたのは大好きな君だった。
作品番号
1443557
最終更新
2017/08/31
総文字数
1,988
ページ数
6ページ
ステータス
未完結
PV数
104
いいね数
0
「あたしは幸せになっちゃいけないの」

そんなことを言っていた頃が懐かしい。

今よりもずっとずっと、マイナス思考で暗かった。

でもそんなあたしにお構いなしでガンガン話しかけてきて…正直、最初は〝うざい〟そう思っていた。

でもある日…君が急にこんなことを言ったよね。

「幸せになっちゃいけない人なんていないよ。僕は少なくともそう思うから。だから、西村さん…笑ってほしいな!」

なんかそしたら今までの呪縛から解放されたみたいで楽になって心から笑った。

そんなこと、初めてだった。あの日以来。

そしたら、いつの間にか君が気になって、視界に入って、目が会うたび嬉しくて、これが恋なんだってわかった。

だからーーーー君が好き。






*・゜゚・*:.。..。.:*西村 千鶴(にしむら ちずる)


「あたしは幸せになっちゃいけないの」


*・゜゚・*:.。..。.:*本野 秋斗 (もとの あきと)


「幸せになっちゃいけない人なんていないよ。僕は少なくともそう思うから。だから…西村さん…笑ってほしいな!」


*・゜゚・*:.。..。.:*北本 弥生 (きたもと やよい)


「弥生は、アキくんを西村さんなんかに渡すつもりなんてない!弥生のほうがずっと好きだったの!」


*・゜゚・*:.。..。.:*井川 蒼 (いがわ そう)


「俺じゃダメなのかよ…センパイ…」









更新速度について

ものすごーーーく。スロー&マイペースです。

理由は簡単に二つほどございます。


一つは、更新するために使っていたアイパットの契約を切るということでPCにデータを移しまして、これまた二つ理由が。

一つ目はわたくしがものすごーい機械音痴です。ときどき操作に困りフリーズします。

二つ目は父に、野いちごはよくわからんからだめだ、といわれたからです。ちゃんと説明しても理解してくれません(母も説明に協力してくれますが)なのでこっそり野いちごしてます。夜七時から帰ってくることが多いのでいまいちできないです…。

二つ目は私生活が忙しいです!
まあ、学生ゆえ部活も、塾も、学校生活もありますのでとても遅いです。

上記の通りです。よろしくお願いします

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