彼女が消えるその瞬間まで

恋愛(その他)

秋月紗奈/著
彼女が消えるその瞬間まで
作品番号
1441701
最終更新
2017/08/24
総文字数
47,704
ページ数
187ページ
ステータス
未完結
PV数
11,750
いいね数
0
「きっと、普通に生きて、普通に死んでいくんだよ」







耳の障害があり、誰もが魅了するピアノの才能をもつ少年


#如月 翼 -kisaragi tubasa-











「私、この世界に産まれてきてよかった!」






正義感が強く、天真爛漫な少女


#夏川 姫百合 -natukawa himeyuri-
























元気に笑う彼女だが、君は2年前に死んだ。。。




「本当は、もっと生きたかった。たくさん幸せを見つけたかった」



「恋なんてしたって、私は現世では一緒になれない」







生きている俺たちの時は刻まれていくが、彼女の時計は動くことも赦されない







「翼くんはダメなんかじゃないよ。私は知ってるよ」






ーーーそっか、俺は………






彼女が消えるその時まで、俺は彼女の想いに気づけなかった






☆★☆★☆★



何らかの理由で甦った彼女




彼女の秘密に触れる度に、哀しい真実が動き出す
















※心に還るあなた→彼女が消えるその瞬間までに題名を変更しました。

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