ケータイ小説 野いちご

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いつも側で君を感じるから。

作品番号
1440825

最終更新日
2022/2/10

いつも側で君を感じるから。

R  i  n/著 ジャンル/恋愛(純愛)
274ページ
PV数/1,096,541・総文字数/109,286




夜になると君に会いたくなった。



その明るい笑い声も

少し乱れた制服の着こなしも

笑った時にできるえくぼも

ゆるいパーマのようなくせっ毛も

どれも全部愛おしくて。



『友達以上になりたいんだけど』

君は私の心の中にどんどん入ってきた。

『他のヤツにフリーだって
思わせたくねーから』

私に沢山の跡を残して。


君が辛かった分
私がこれからいっぱい
幸せにするよ。

だから…
生きることを諦めたりなんかしないで。




.☆.。.:.+*:゚+。 .゚・*..☆.。.:*・°.*・゚

色白美人★
普通の女子高生

辺見梨々花 16歳
HENMI RIRIKA

×

市川 新 16歳
ICHIKAWA ARATA

可愛いイケメンBOY★
【白龍】の特攻隊長

.☆.。.:.+*:゚+。 .゚・*..☆.。.:*・°.*・゚


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2017.8.8
start
2022.2.5
end

再開!遅くなって申し訳ないです…

無事完結致しました。
お付き合いいただき
ありがとうざいました!


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©Rin

あらすじ

友達と夜遊びしていた梨々花の前に現れたのは、白龍という暴走族チームに入っているイケメンの新だった。優しい新に心惹かれていくが、元カノと切れていない事実を知る。そんな時白龍の総長である八雲さんに突然キスされ、新に隠し事ができてしまう。好きなのに新の前じゃうまく笑えなくなる日々。しかし新はそんな元気のない梨々花に気づき…!?中学高校と共に成長していく2人だが、新には梨々花に言えない事情があった。