過去形はきっと、全てが思い出

恋愛(学園)

たけぎつね/著
過去形はきっと、全てが思い出
作品番号
1439648
最終更新
2017/12/17
総文字数
7,758
ページ数
8ページ
ステータス
未完結
PV数
132
いいね数
0
『私は、君が好きだ。だから、後悔はしていない。』

彼女の手紙にはそう書いてあった。

「まだ、まだまだまだまだまだ……一緒に居たかったのに……!何でだよ!」

お前はもういないのか…?

意味わかんねぇよ……
──!?

彼女が残した最後の手紙に書いてあった、とある文。
その文によって、いなくなってしまったお前を探しに、
俺は旅立つ。

貝谷栄太&寒田葵

──今までの全ては、過去は、最低で最高の思い出だ。

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