VOICE

青春・友情

ヒビカ/著
VOICE
作品番号
137570
最終更新
2011/02/22
総文字数
159,423
ページ数
362ページ
ステータス
完結
PV数
529,897
いいね数
0
ランクイン履歴

青春・友情9位(2009/03/10)

ランクイン履歴

青春・友情9位(2009/03/10)

 

街角で出会った

彼の歌声と
あの人のギター

私のつまんなかった
高校生活は

この二人との出会いで

有り得ないくらい
素敵なモノに

変わった―――


♪♪♪♪♪

青春バンドコメディ。というジャンル、である。

♪♪♪♪♪

ラストまで改稿済み!

この作品のレビュー

★★★★★
2011/02/22 13:50
投稿者: えにし さん
音に乗れ、

ドラムの音と共に ギター、ベース、 そして彼らの音楽が始まる。 読み進める内にいつの間にか ステージに立つ彼らの姿が目に浮かび いつの間にかそれに聞き入る 観客へと変わります(゚∀゚)!! 彼らの奏でる音楽を、ぜひ*

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★★★★★
2010/07/03 17:19
投稿者: 月星大豆 さん
★★★★★声の虜、音の虜、彼らの虜

海斗と紅志の路上ライヴに偶然遭遇した歌夜。紅志の音と、海斗の声の虜となった歌夜は、唐突に彼らのメンバーに入れてくれと希望する。運命的に見出だした珪甫を伴って、彼らPRISONERは始動した。 コラボ小説としての完成度もさることながら、音楽を通して何かを掴んでいく青春群像を楽しく描き出している佳作。丁寧に描写された演奏シーンの臨場感と彼らの愛すべきキャラクターは、きっと貴方を虜にすること間違いなし。 とにかくPRISONERを経験してみなきゃ損。歌夜から勇気とバイタリティーを貰えますよ! 今ならフリーライヴにご招待。 聴きに来て!

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★★★★★
2009/12/17 15:53
投稿者: 小林洋右 さん
眩しい

一歩踏み出したら、そこに何かがあったのかもしれない。 逆に踏み出さなかったら、事情が変わっていたのかもしれない。 情熱の1ページに常に自らの決断を加えている主人公歌夜は、きっと過ぎ去った日々にも愛惜の念など抱かないのではないか。 この作品を読み終わって、後悔ばかりが浮かぶ自分の過去に、胸を掻きむしりたくなった中年がここにいます。 あなたもこれを読んだなら、自らが捨て去ってきた可能性に対して冷静でいられますか?

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この作品の感想ノート

♪夕凪 紬さん♪

わあ!ありがとうございました!
一年も放置すみません(´Д` )
こんな作品読んでくださって!ライブシーン、楽しんでいただけたなら幸いです!ありがとうございました(≧∇≦)

ヒビカさん
2016/05/08 23:51

♪えにしさん♪

わー!読んでくださってありがとうございます!
楽しんでいただけたのなら嬉しいです!私もバンドをやったことはないのですべて想像ですが・笑

ベースはそうです、ベンベンってやつで(*^o^*)

ゴスロリくんを気に入ってくださいましたか?ありがとうございます!あの子のツンデレぶりは可愛くて(o^∀^o)

そしてそして素敵レビューまでもありがとうございました~(*^o^*)大感謝です!!

ヒビカさん
2011/02/22 18:18

はじめまして、えにしと申します*
お話読ませていただきました(*´∀`*)

すごくかっこよかったです♪

ワタクシも音楽経験がなく
歌夜ちゃんのベースとは
あの「ベンベンベン」のヤツですよね?((殴

すっかり聞き入ってしまい
ドキドキさせていただきました*

ちょいちょい出てくるゴスロリちゃんが
好きですねー(*´艸`)

初めは嫉妬しちゃってゲンコツものでしたが
メンバー想い(歌夜ちゃん想い?)の
ツンデレ要素にやられました(´¬`)

これからゆっくりではありますが
2も読ませていただきたいと思います♪

素敵なお話
ありがとうございました*

えにしさん
2011/02/22 13:57

この作品のひとこと感想

すべての感想数:53

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