夕景ヒトミノーム

ホラー・オカルト

遊戯倶楽部/著
夕景ヒトミノーム
作品番号
1330239
最終更新
2016/05/18
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
夕景ヒトミノーム。


それはただ単語という単語を組み合わせてできた言葉だ。

夕方にいる目の妖精。


意味を繋げれば素敵な言葉へと変化する。

確かに素敵だけれど、これが何を表しているのか分からない。

況してや、何を基準として出来たものなのかも分からない。

探そうって言ったって、手がかりもあるわけがないし、見つかってもメリットはない。


けれど、もし、『そのようなことを知れる世界に行けたら?』。


科学者や心理学者は笑って誤魔化すだろう。
私、私は…行けると信じてる。

夢の見すぎかもしれないけど…


ちょっとぐらい夢を見てもいいんじゃない?

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