幼なじみを私の言いなりにするには

恋愛(ピュア)

蒼月ともえ/著
幼なじみを私の言いなりにするには
作品番号
1329016
最終更新
2016/05/14
総文字数
3,965
ページ数
11ページ
ステータス
完結
PV数
16,996
いいね数
0


香穂は、いつの間にか
幼なじみの大輝を
好きになっていた。

でも、そんなこと言ったら、
笑い飛ばされて、
軽蔑されそうで、
怖くて絶対に言い出せない。


せっかく今日は
誕生日なのに。

大輝はそっけない。


だから、
ずるいとわかっているけど、

この日だけは
大輝を独り占めしたいと、

香穂は最終兵器をくりだした。


大輝は、
なにも知らずに
香穂の最終兵器の
餌食となるが……



この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

さわさんへ


こんばんは。
感想ありがとうございました。

お前が好きだって、正面から言われてみたいですよね。
やっぱり一番ドキドキするセリフで、書いていても、ドキドキきゅんきゅんします。
幼なじみの2人が、恋人に変わる瞬間って、なんかいいですよね(^^)


最後まで読んでくれてありがとう。
言葉をのこしてくれて嬉しかったです。



蒼月ともえ

2016/05/28 20:45

ともえさん

読みました!
催眠術をかけるなんて、ドキドキする設定(≧∇≦)
催眠術をかけてたつもりが、まさか逆にかけられていたなんて!

催眠術のキスは、2回目のキスよりすごくドキドキするシーンですね♡

大輝のセリフ、

「誕生日おめでとう、香穂。お前が好きだ」


「…お前が好きだ」って、言われてみたい。
一度でいいから、好きな人にそう言われてみたいです\(//∇//)\

2016/05/27 10:32

ざり〜さんへ


おはようございます。
感想ありがとうございました。

私も言いたいけど言えない、伝えたいけど伝わらない、好きだけど裏腹な態度……そんなシチュエーションが大好きです。
書いてる方も楽しいです。

で、同じセリフなんだけれども、2回のキスの種類が違うんですよね、この話。

罪悪感のキスと本能のキス。

そこが、書いている私としても、たまらなくすきなところです。


蒼月ともえ

2016/05/16 07:01

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すべての感想数:71

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