春風センチメンタル

青春・友情

桐原英里/著
春風センチメンタル
作品番号
1311601
最終更新
2017/02/11
総文字数
3,094
ページ数
5ページ
ステータス
完結
PV数
1,850
いいね数
1

旅立ちの日
埃っぽい春風が心をざわつかせる


変わっていく事への期待と不安が
私を少しだけ感傷的にする












H28.3.15 完結・公開



目次

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この作品の感想ノート

> さつぽむさん
「回り道~」に続き感想ありがとうございます!
ここ数週間忙しかったので気づくのが遅れて申し訳ありません…。

私は3・4月になると毎年進学や就職での環境の変化やそれに伴う期待や不安を思い出すので、こういう離別は経験ある方も多いんじゃないかなあと思いながら書きました。
短くありきたりな風景の短編でしたが、読んで頂いた上に共感したと言ってもらえてとても嬉しかったです。
本当にありがとうございました!

2016/03/31 00:57

情景がありありと浮かぶような、素敵なお話でした。そしてBGMに、槇原敬之の「遠く遠く」が聞こえてきそうでした。
微妙に違うけどなんとなく…

百合の気持ちにとても共感しました。
私は高卒で働き始めたけれど、周りはみんな進学してしまった時に、同じような気持ちになったのを思い出して。
2人とも頑張れ!って応援したくなりました!

2016/03/18 23:51

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