雨降りの誕生日

恋愛(ピュア)

綾瀬真尋/著
雨降りの誕生日
作品番号
1306025
最終更新
2018/06/04
総文字数
21,324
ページ数
49ページ
ステータス
未完結
PV数
7,829
いいね数
1



「おねーさん、一緒に雨宿りしませんか」


雨が好きだと言った雨男は
私にとって彼一人で

だから彼は私の特別になった。



*The Rainy Birthday*



「この雨男っ!」
朝倉 しずく(あさくら しずく)
拾われ同居人

「うるさい雨女」
雨宮 そら(あまみや そら)
年下拾い主


雨宮青年と私の

雨降りな誕生日から始まる

奇妙で優しい同居生活。



「おねーさん、自分の性別の意識は?」

「少なくとも痴女にはならない」

「…………」

この作品のキーワード

この作品の感想ノート

この物語もすっごくいいお話しでした!

しずくちゃんが、雨宮青年に家に連れてって、と言ったときの心がよくわかります。


誰かに冷たくされたあとは、優しくされたいですよね!


雨宮青年が素敵すぎて、可愛すぎて、ちょっと惚れそうでした(笑)

現実にはないタイプのお話しなので、大好きです♡♡


また、感想を書いたりしますね!


今後も楽しく、綾瀬真尋さまの作品を読ませてもらいます(*ˊ˘ˋ*)。♪:*

素敵な作品をありがとうございました!


長々ごめんなさい!

2017/03/27 17:54

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop