ストーカーは昼夜を問わない

ファンタジー

櫻祢/著
ストーカーは昼夜を問わない
作品番号
1294177
最終更新
2016/01/19
総文字数
11,104
ページ数
13ページ
ステータス
未完結
PV数
1,082
いいね数
1
・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。


天才と何とかは紙一重とは
よく言ったものだと思う。

ある日仕事の帰りから疲れて帰宅中、
大型トラックに轢かれて死んだ私

千種里桜(ちくさ りお)

目が覚めたらそこにはいかにも
怪しげなピエロがいて....


「アナタにはこれから
ある世界に行ってもらいマース」


有無を言わさず連れて行かれた先で
会ったのは少し...まぁまぁ......
かなりクセの強い男達ばかりで...

私が魔力制御装置?

なにモノ扱いしてくれちゃってんの?

おまけに身体縮んでるてどういうこと?


「こんにちは。お嬢さん。
これからよ・ろ・し・く・ね?」


.....あぁ、遠い世界の向こうにいる
お母サマ。

あなたの娘は今日もこちらで
こき使われています。


・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。

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