嫌いだった
いつも、人に囲まれているあなたが
皆のトップに立つあなたが
なんの苦労もせずその地位にいるあなたが
だけど本当は誰よりも傷つき、誰よりも弱かった
そんなあなたを私は、守りたいと思った。
嫌いなはずなのに、
いつからか君しか見えなくなっていた・・・・