月光と音楽と愛とロマンスのある限り

恋愛(その他)

隠君子/著
月光と音楽と愛とロマンスのある限り
作品番号
1277449
最終更新
2022/06/12
総文字数
273,256
ページ数
249ページ
ステータス
完結
PV数
131,530
いいね数
2

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憧れたのは、王子さまのグラン・ジュッテ。

プロのダンサーを目指していたわけじゃないけれど、
踊ることが大好きな少女が挫折を乗り越えて歩いていきます。

スポ根モノではなく、あくまでロマンスです。




京都のゆる~いお嬢さま学校を舞台に、
四季を感じて綴ります。


表題・章ともに、フレッド・アステアの歌です。
動画を貼れないのが残念ですが、
小粋で洒脱なアステアの歌とダンスの
雰囲気だけでも伝えられたら……。



「彼は藤娘」のあきちゃんの親友の燈子ちゃんのお話です。

目次

  • I Wanna Be A Dancin' Man

  • Thinking of You

  • No Strings

  • A lot in commom with you

  • They Can't Take That Away from Me

  • Let's Call the Whole Thing Off

  • Things are looking up

  • Only when you're in my arms

  • You'd Be Hard to Replace

  • Cheek to Cheek

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

氷花さま

うれしい感想をありがとうございました
コメントに気づかず、永らく放置してしまい、申し訳ありませんでした

バレエ漫画は多々ありますが、小説は少ないですものね

またバレエやダンスのお話も書きたいと思います

ありがとうございました

隠君子さん
2018/08/27 14:14

バレエの作品をありがとう。

ひさしくんとひっついて終わるのかなーなんて甘く見てた自分を殴ってやりたいくらいにステキなお話でした。
バレエをやっててすごく共感する部分もあり、若干英語のお勉強もさせていただき、関西弁のお話で親近感もわき、楽しく読ませていただきました!

氷花さん
2016/12/06 22:23

この作品のひとこと感想

すべての感想数:10

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