重ねた嘘とサヨナラを

歴史・時代

りーふぁ/著
重ねた嘘とサヨナラを
作品番号
1229226
最終更新
2016/02/18
総文字数
3,994
ページ数
7ページ
ステータス
未完結
PV数
1,721
いいね数
0

儚くて、かよわく見える夢路(ゆめじ)

けれど、芯は強くて

大切な人を守るため、自ら戦うことを選んだ



『例え居場所が変わっても、貴方を想う気持ちだけは変わらないもの』


、最愛な人との別れと


新たな仲間の別れと

幾重にも重ねた嘘の、のしかかる罪悪感




それでも、それでも



夢路は嘘を重ねる




だってもう、失いたくなんかない




「君に騙されたなら…………私は怒れないじゃないですか……」


※新撰組と長州を題材にしています
恐らく史実とはあまり関係なくなるかと





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