溺れる蝶

ファンタジー

藍微塵/著
溺れる蝶
作品番号
1221608
最終更新
2015/08/29
総文字数
10,591
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
287
いいね数
0
貴方は私を……ずっと待っていてくれたんだね。

桜の舞う季節、私達は再び出逢った。


「俺の隣から離れないでくれ……」

貴方はあの時、綺麗な涙を流しながらそう言ったよね。

あの時は約束、守れなくてごめんね。

私は今も昔も、弱虫で
貴方を悲しませてばかりいるんだ。

貴方のことを好きになる度、自分のことが嫌いになって……苦しくなって。


でも、それ以上に私は満たされていて……幸せだった。



私は貴方と共に笑って、泣いて……。
どんな時でも、貴方と一緒にーーー、



生きていきたいんです。

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この作品の感想ノート

飛べないブタ様、【溺れる蝶】を読んでくださってありがとうございます(*^^*)
おまけに感想まで………!

これからも、更新していきますのでよろしくお願いします♪

藍微塵さん
2015/06/23 17:51

中3で。よくもまーここまで書けるね(^^)

まだまだ話は続くだろうから
ちょいちょい見に来るね!がんばだあ

2015/06/22 01:23

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