皆、どうして?あの子を信じるの?
私は皆を信じてたのに・・・・
暴走族って裏切るだけの集まりなんだね
まぁ、私は双子の兄が幹部だから姫になったけど
信じた私もバカだったなぁ
信じなかったら・・・悲しむことは無かったのにな
もう、どうでもいいや。
ケータイ小説 野いちご

作品番号
1196280
最終更新日
2016/11/17
元姫は記憶を消したⅠ
碧音ユイ/著
ジャンル/青春・友情
156ページ完
PV数/8,562,754・総文字数/54,543